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40代・50代で地方移住して仕事はどうする?

40代地方移住

地方移住後も今の仕事をテレワークで継続予定(@c7local)です。

地方移住でまず考えることは仕事。今の仕事をテレワーク化するか、地方転職するか。いずれにせよ、早く動き出した方がいいですね。

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今の仕事をテレワーク化する

テレワーク化

もちろん業種、職種にもよりますが、いちばん簡単で安心できるのが、今の仕事のテレワーク化だと思います。会社へサテライトオフィス利用推進の提案もありかと。

あなたが会社で必要な人材であれば、意外と簡単に受け入れられる場合もあります。例えば、Yさんの場合は
千葉県いすみ市への移住をきっかけに、業務の8割以上がテレワークになりました。どうしても必要な時にだけ、東京本社に出社、それ以外は在宅勤務です。

これはコロナが発生する前の話なので、アフターコロナの働き方としては、今後より多くなるんじゃないかと思います。また会社によっては、新幹線通勤を許可し交通費を支給してくれる、とても太っ腹な会社もあります。この場合は週末移住になりますが、スタイル的には今後増えるはず。

まずは今の環境を活かしながら地方で仕事ができないかを検討していみてはいかがでしょうか?

40代、50代が地方で仕事を探すには?

40代、50代の転職

では、次に転職して仕事を探すケースを見ていきたいと思います。これは大きく分けて3つの方法があります。

1、地方転職に強い「転職エージェント」を活用する

2、地元行政に相談する

3、地元人脈を頼りに仕事を紹介してもらう

地方転職に強い転職エージェントを活用する。

あなたが仕事でそれなりの成果を出してきたなら、地方に強い転職サイトや転職エージェントを利用するのがおすすめです。個人で見知らぬ地域企業を探すより、その道のプロに任せてしまった方が結果が出ます。

地方に強い転職サイトや転職エージェントを使うメリット

地域求人の質・量ともに豊富な情報量と経験がある。

・あなたの経験や能力を、うまく地方企業にアピールしてくれる。

・個人では面接まで行かない地方優良企業への面接も、取り付けてもらえる可能性が高い。

地域密着の転職エージェントで評判が良い、HUREX(ヒューレックス)などへ登録して、まずは地域の転職事情を知りましょう。またあなたの条件を伝えて、該当の仕事があるかを確認しましょう。

HUREX(ヒューレックス)は、首都圏の転職サイトなどに登録されていない地方の優良企業案件を多数持っています。まずは登録して担当者に色々確認してみましょう! 確認はこちらから⇒HUREX(ヒューレックス)

地元行政に相談する(地域おこし協力隊etc)

行政相談も効果は期待できます。やはり地元の情報は地元で聞くのが一番。仕事内容だけじゃなく、その会社の背景なども細かく聞けますので、候補地の行政に仕事相談するのは良い方法です。

地域おこし協力隊に興味があるのであれば、以下から募集しているかをまず確認してみて下さい。
地域おこし協力隊募集情報を探す

地元人脈を頼りに仕事を紹介してもらう

これも重要です。地方移住の候補地に行くたびに地元のひとに声がけしています。ぶっちゃけ地方の仕事ってのは求人誌に載るものだけじゃありません。なので人手不足情報等は地元の人に聞くのが一番。

とは言え、こちらはどちらかというと、フリーランスや起業家の動き。小さな仕事を集めて安定した仕事にする感じです。あなたが転職先を探しているのであれば、個人に頼ると後々負担になることもあるので、地方への転職については、転職エージェントや転職サイトの利用をおすすめします。

起業するという選択肢

40代、50代であれば、今までの仕事で得たものはたくさんあります。それらを棚卸しして一度自分で何ができるのかを整理してみるってのはありだと思います。

都会では誰でもできるようなことが、地方に行くと喜んでもらえることが多いです。やっていけるかどうかは
地方移住する前の副業としてチャレンジするのが良いかと。今どき副業がダメな企業も少ないので、まずは週末起業家でいいので、やってみてはいかがでしょうか?

(追記)私の場合、テレワーク企業に務めながら地方移住予定です。並行して起業も予定しています。嫁がプリザーブドフラワーのデザイナーなので、移住先ではフラワー教室を始めるのがプチ夢です。

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