【人生好転】田舎副業で10万円稼ぐなら▶ チェック

残業をやめると後悔しない生き方がスタートできる。

残業やめる

残業をやめたら人生が変わった。筋トレとランニングで11kg減量できた。

副業する時間もできたので、コロナで給料が下がっても乗り越えることができた。人生を変えるきっかけ、それは残業をやめること。

タップできる目次

ブラックで働くかは自分次第

「お疲れ様でした」と言って18時過ぎに帰るようになったのは数年前。それまでは22時過ぎても働いていた。サービス残業という言葉。最近では死語になりつつあるけど、まさにそのまんまでした。土日も家で働いていたので、残業は100時間を超えていた。それでも何も変わらなかった。

残業してでも、仕事を前に進ませたいと思っていたし成果を出したいと思っていた。と言っても、もちろん心の中では、どうして俺だけが、こんなに働くの?この会社おかしくない?って思っていた。あなたなら、こんな時どうしますか?「俺だったら残業なんてしないよ。」そう思ったあなたが正しいです。

そうなんです。残業なんてする必要はなかったんです。残業して解決することなんて何もない。思い返せば、上司が残業しろと言った訳でもない。会社がやれと言ったわけでもない。自分が勝手に判断して、自分で勝手に残業してだけ。自己ブラックな働き方をしてただけ。何でもかんでも他責にするのは自分の悪いクセでした。

残業はやらない。それだけ

残業はキレイさっぱり止めました。最初のうちは「お疲れ様でした」と、小声で言って逃げるように帰っていました。一週間が経って二週間が経って、そのうち帰るのが当たり前になって、周りにもそういうキャラって認識され始めた。残業やらないって決めてから、できるだけ時間内で仕事を完結させる。そういう思考になった。

出来なかった仕事は、他の人のチカラを借りたり、できないことを正直上司に伝えた。残業当たり前思考の時は、全く出来ていなかったメリハリが仕事でつかえるようになった。残業やめたら色んな問題がおこる。そう思っていたけど、実際何も起こらない。むしろ平穏が漂っているような。もの凄く大きな苦痛だった「残業」は
自分でやらないと決めただけで、あっけなく消え去った。

自分の時間を活用しよう

40代前半まで残業が当たり前と思っていた。それは勝手な自分の思い込みだった。もちろん本当にブラック企業で残業を自分の意志でコントロールできない職場があったのも事実。だけど今の時代、そんな会社は生き残れない。もし本当に残業を強いられているなら、そんな会社は迷わず転職した方がいい。

残業があるかないかで、大げさにいうとその後の生き方も変わってくる。残業をやめると当たり前だけど、仕事だけで1日が終わるということがない。夕方以降は自分の時間になる。私はその時間を利用して、スポーツジムに通うようになった。

健康診断で肥満傾向と診断されていたし、実際、見た目のオジサン化に嫌気が差していた。ダイエットして筋トレして自分を変える、そう意気込んでスタートした。ちょうど良いタイミングで、社内に筋トレマニアがいることも知った。早速弟子入りした(笑)

同年代師匠との体力の差、見た目の差、それが私の心に日をつけた(笑)。何とか近づきたいとの思いで頑張った。ウソのような本当の話だけど、3ヶ月で9キロの減量に成功した。筋トレマニアになってしまった(笑)今では社内でも私の変化(カラダの)に気づいてもらえるぐらいになった。ジム通いというキャラも浸透している。

残業やめてジムに通って心もカラダも健康になれた。ジム以外の日は、会社帰りに買い物に行って夕食作りを手伝ったりすることもある。残業しないと良いことがたくさんある。もう二度と残業時代には戻らない。

自分の未来を自分で作る

あなたが何歳であれ、残業なんてやっちゃダメ。惰性でする残業なんて全く無意味。会社だけで未来を見ると
その先どうなるのかなんて簡単に予想できるんだから。もしその未来が嫌だったら、残業していた時間を未来の投資時間として有益なことに使いましょう。

5年後こうなるとゴールを設定すれば、自分のやりたいことが見えてきたりします。私の場合、5年後は地方移住しているので、今はそのための準備期間として、人脈作りや新たな収入源作りも行っています。自由な時間ができたことで、やること、やりたいことが増えて後悔しない人生を歩んでいます。

正直、残業しまくっていた時より自分の人生のプレッシャーを感じる。自責になれたんだと思う。あなたも気付いていることだと思う。未来は自分で創れるってことを。だから残業なんてしてる場合じゃない。決断は不要。残業せず、さっさと家に帰るだけ。ワクワクすることに時間を使ってください。残業なんて、とっくに止めました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

タップできる目次