▶地方移住で5大自由を手に入れる!

地方移住は車がないと不便(72.6%)やんを「MaaS」が解決!

MasS

車がないと地方移住できないと思ってません?
実際わたしも、そっち風で考えていました。

実際にあるマーケティング会社の調査では
「地方は自動車がないと不便」(76.2%)という
調査結果が出てる。確かに。確かに。

公共交通機関アンケート
出典元:デロイトトーマツグループプレスリリース

ところが、最近話題になっている「MaaS」を活用すれば
車がなくても、もちろん運転できなくても
十分地方を楽しめそうな時代がやってきてまっせ。

地方移住での移動が心配という方は
後半にその悩みを解決すべく先進的な取り組みを
している地域を紹介しているのでご参考に。

ということで今回の記事では、

・MaaSって何なん?
・MaaSが地方にもたらすもの
・MaaSに取り組んでいる地方

について見ていきます。

タップできる目次

MaaSって何なん?

ちなみに、最近この言葉は経済誌とかに
頻繁に取り上げられているので
知っといて損はないぞなキーワードです。

MaaSとは?

MaaS=Mobility as a service
モビリティ・アズ・ア・サービスの略

国土交通政策研究所長露木さんの言葉を借りると

MaaS は、ICT を活用して交通をクラウド化し、公共交通か否か、またその運営主体にかかわらず、マイカー以外のすべての交通手段によるモビリティ(移動)を1 つのサービスとしてとらえ、シームレスにつなぐ新たな「移動」の概念である。利用者はスマートフォンのアプリを用いて、交通手段やルートを検索、利用し、運賃等の決済を行う例が多い。

うん、何かわかりづらい!

簡単にいうと
マイカーみたいな移動手段を
アプリなどを使って便利に使うことができる
ちょっと未来的な社会を構築しようという概念。

と勝手に理解してます(笑)

トヨタとか、日産自とか大手メーカーをはじめ
JR東日本や小田急などが取り組んでいます。

で、で?
何ができるかって言うと

マイカーがなくても
鉄道、バス、タクシー、レンタカーといった
従来の交通サービスや、カーシェアリング、
自転車シェアリング、配車サービスなどの
新しい交通サービスをすべて統合して

スマホアプリを通じて
ルート検索、予約、決済などが簡単にできて

マイカーいらずで楽々移動できまっせということ。

MaaSが地方にもたらすもの

これってIT的に便利になるだけじゃなく
高齢者の方で運転が危うくなってきた方へも
めちゃめちゃ便利なサービス。

マイカーいらずってことは
無駄に交通渋滞を引き起こすこともないし
無駄に駐車場もいらない。

さらにもっといいなと思うのが
MaaSは地方にお金の循環を生み出すこと。

マイカーやガソリン購入を、
地域外で買う輸入品と考えると
使えば使うほどお金は外に出る。

だけどMaaSを使えば、
公共交通にしても、運転手にしても
使ったお金はその地域に落ちる。

地域経済に貢献するってのが
MaaSのめちゃめちゃ良いとこだと思う。

MaaSに取り組んでいる地方

実際にMaaSに取り組んでいる地域については
国土交通省が先行モデル事業を19事業選定している。

MasS先行モデル地域

♦観光地型(8事業)

ひがし北海道エリア

福島県会津若松市

静岡県伊豆エリア

瀬戸内エリア

大津・比叡山

三重県志摩地域

山陰エリア(島根・鳥取)
沖縄県八重山地域

♦大都市近郊型・地方都市型(6事業)
群馬県前橋市
茨城県日立市
茨城県つくば市
神奈川県川崎市・箱根町
静岡県静岡市

兵庫県神戸市

♦地方郊外・過疎地型(5事業)
京丹後地域
京都府南山城村

三重県菰野町
広島県庄原市
島根県大田市

出典:国土交通省報道資料より
日本版MaaSの展開に向けて地域モデル構築を推進!
~MaaS元年!先行モデル事業を19事業選定~

MaaSをもっと知りたい時のおすすめ本

専門家の方々がわかりやすく説明してくれます。

著者について

♠日高 洋祐(ひだか・ようすけ)
MaaS Tech Japan 代表取締役
2005年、鉄道会社に入社。現在は、MaaS Tech Japanを立ち上げ、
MaaSプラットフォーム事業などを行う。国内外のMaaSプレーヤーと
積極的に交流し日本国内での価値あるMaaSの実現を目指す。
 
♠牧村 和彦(まきむら・かずひこ)
計量計画研究所 理事 兼 研究本部企画戦略部長
代表的な著書に、
『バスがまちを変えていく~BRTの導入計画作法』

『交通まちづくり~地方都市からの挑戦』
『モビリティをマネジメントする』
『2050年自動車はこうなる』など多数。

♠井上 岳一(いのうえ・たけかず)
日本総合研究所 創発戦略センター シニアマネジャー
1994年、東京大学農学部卒業。農林水産省林野庁、Cassina IXCを経て、

2003年に日本総合研究所に入社。Yale大学修士(経済学)。
現在の注力テーマは、自動運転技術を生かした「ローカルMaaS」のエコシステム構築。

♠井上 佳三(いのうえ・けいぞう)
自動車新聞社 代表取締役 兼 LIGARE編集長
2007年、自動車新聞社入社。立命館大学OIC総合研究機構客員研究員。

モビリティサービスの専門誌「LIGARE」(リガーレ)を立ち上げ、
移動の質の向上がQOLの向上につながることをモットーに
数多くのモビリティを取材。18年からはLIGARE.Newsを立ち上げ、
「ひと・まち・モビリティ」に関わるニュースを配信している。
 

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

タップできる目次
閉じる