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全国39路線も廃止? 地方移住は「自由在不自由中」福沢諭吉の言葉が浮かぶ

廃止路線

地方移住しようと色々地方を巡っていると、圧倒的に不便を感じることがある。それが交通網だ。過疎地域に行くとよくわかる。平成12年から平性29年の間だけで、全国で39路線、771.1㎞の鉄軌道が廃止されてる。

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地方路線の廃止

♦ふるさと銀河線 北海道ちほく高原鉄道

池田~北見間(140.0km)。平成18年4月21日営業廃止

♦能登線 のと鉄道

穴水~蛸島間(61.0km)。平成17年4月1日に営業廃止

♦可部線 JR西日本

可部~三段峡間(46.2km)。平成14年12月1日営業廃止

全国廃止路線長の推移

不自由の中の自由

またローカル鉄道が走っている場合も、スイカなどのICカードが使えないのが普通。2001年に、Suica(スイカ)が登場。大都市圏ではICカードの利用がすっかり移動時の当たり前になってるけど、地方では使えないところも多い。2019年長瀞に行った時、秩父鉄道を利用した。スイカ(Suica)、PASMO(パスモ)などのICカードが全く使えなかった。

今どきマジかと思ったけど、交通系ICカードを導入する費用は数億以上かかる。そりゃ厳しいのが現実やなと。なので地方のローカル鉄道や地方バスでICカードが使えないのは、当たり前と思っておいた方がいいかも。

地方移住を考える時、必ず不便なこと、不自由なことがたくさなるんだろうなと頭を過ぎる。そんな時は、福沢諭吉の名言を思い出そう。

自由在不自由中(自由は不自由の中にあり)

不自由があるからこそ自由があるという意味。また、この前文に

「ひと口に自由といえば我儘のように聞こゆれども、決して然(しか)らず。自由とは、他人の妨をなさずして我が心のままに事を行うの義なり。」

とある。自由を履き違えんなよと言っている。地方移住は、自由になることじゃない。ありのままの地域と生きる。その不自由さの中で自らのチカラで自由を作り出す自分で自由を発見することだと思う。

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