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ライフスタイルは二拠点生活へ
新型コロナ感染拡大の影響もあり、首都圏住人の地方暮らしの関心度が若い人を中心に高まっている。またテレワークなどの浸透やリモートワークといった新しい働き方で、もはや東京にこだわる必要もない。とは言え地方移住を一気にすすめると家族とのハレーションもある。
そこで二拠点生活の注目度が上がっています。移住前のステップとして二拠点生活を取り入れる人もいれば、自身のライフスタイルを実践するために二拠点生活している方もいます。
二拠点生活の費用について
費用としては、家賃(or 購入費)と交通費が必要なります。住居については、最近話題の「ADDress」という定額住み放題多拠点生活プラットフォームを活用するのも良いと思います。
定額住み放題ADDress(アドレス)でアドレスホッパーな生活
【アドレスホッパーとは?】 最近良く聞く「アドレスホッパー」という言葉をご存知ですか? これは、一ヶ所に定住せず、全国の宿泊施設を転々とする流浪の民的な生き方…
二拠点生活のメリット
・リフレッシュできる
・新たな人脈を作りやすい
・ライフスタイルを軸にできる
・自治体の移住支援制度を活用できる
・趣味を楽しめる
・パラレルキャリアを構築しやすい
・地方貢献の仕事がやりやすい
・前向きな人と関われる
二拠点生活のデメリット
・交通費が想定より必要
・日常品も調度品も拠点ごとに必要
・最適な住居の確保
・慣れが必要
実践者に聞くと、車にしろ新幹線にしろ、交通費が想定以上に必要だとよく聞きます。逆に拠点間が離れているA氏は、LCCを利用することで負担になっていないとのこと。交通費は事前の調査がいずれにせよ必須。
【地方移住検討中】山梨県の富士吉田市は二拠点移住先として素晴らしい。
移住先の下見件数日本一(@c7local)かも(笑)な筆者です。 今回は、東京からの二拠点居住の下見も兼ねて富士吉田市でバーベキューを楽しんできました。 東京からのア…
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