日テレの取材クルーからTwitter(@c7local)経由で連絡があった。
地方移住を検討しているワ・タ・シ!?を取材したいと(驚)、なぜ私?
我が家に日テレ「スッキリ」が取材に
地方移住を検討しているということで、テレビ局さんが、わざわざ取材にやってきた。
私のツイッターを(@c7local)スタッフさんが見てくれていたらしい。
フォロワーが多い訳でもないので、最初DMをもらった時はイタズラかと思った。
その後、スタッフから連絡が入り、地方移住の考え方や現状などを説明した。翌日、ディレクターから連絡が入りトントン拍子で出演が決まった。
取材当日は、コロナの影響もあり、ディレクターさんがおひとりで、カメラマン兼インタビュアーとして我が家にやってきた。
取材当日の慌ただしさ
前日、山梨県の久遠寺に出張し、天空へ繋がる石段287段を登りきったカラダが悲鳴を上げていた。
帰宅後にお片付けの予定だったが、疲労困憊していたので、そのまま就寝。いきなり取材当日をむかえることに。
取材当日、散らかっていた小物を押し入れに追り、コロナ渦での買いだめ品はリビングへ避難させた。
そして「ピンポーン!」大きな機材を背負ったディレクターさんがやってきた。
家族3人のリビングでのカットから始まり、「みんなの移住フェス」参加風景やインタビュー。あっという間に2時間が過ぎた。
うまく受け答えできるわけもなく、慌ただしさの中で取材は終了。でも、気持ちはスッキリ。
みんなの移住フェス2020
今回、取材のきっかけにもなったのが面白法人カヤックさんが運営する移住スカウトサービスの「SMOUT」だった。
地方移住の双方向サービスとしては、国内でもっとも活気があって情報も豊富。
今回、オンラインでの移住フェスに参加するということで、タイミングも取材ネタとしても良かったのかと。
実際、みんなの移住フェスはとても使い勝手の良いものだった。自治体も100近くオンラインで参加していて、個別のオンライン相談も可能。
今回は気仙沼市の相談員の方に、個別で移住相談をした。有意義な情報を得ることができた。
地域情報する上では、とても効率が良いフェスなので次回があれば、また参加しようと思う。
個人メディアの時代
あたらしい地方移住の時代、個人メディアの役割が大きくなる。
SNS(@c7local)やブログは自分を知ってもらうためのツール。自分が何を大切にしていて、過去や未来をどう歩んでいるかを初対面の人に理解してもらえる。
いたずらにフォロワー数やPVだけを追い求めるのではなく、価値観を大切に情報を届ける。
どんどん発信していこう。あなたの挑戦、経験、専門知識、世界観を発信しよう。
語るものがないなら何かに挑戦する。それだけで語る資格は十分。アウトプットして、価値を提供し続ければ、出会いがあり、やがてビジネスにもなる。
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