
アドレスホッパーとは?
最近良く聞く「アドレスホッパー」という言葉をご存知ですか?
これは、一ヶ所に定住せず、全国の宿泊施設を転々とする流浪の民的な生き方をする人たちのことを指します。
京都大学卒業の秀才で、元サイバーエージェントの市橋正太郎さんがアドレスホッパーの名付け親。「アドレスホッピング」という新たなライフスタイルを提唱されています。
定額で全国住み放題のアドレス
写真出典:株式会社アドレス「定額全国住み放題サービスADDress」
アドレスホッパーして様々な土地を見る。その先に地方移住があるってのはどうですか?いきなり地方移住するようりも、お試し移住感覚でアドレスホッピングする。とても合理的な気がします。市橋さんのように仕事を完全リモートワークしているなら、どこに住んだって問題ないですもんね。
料金体系
会員料⾦:4.4万円(税込)/月
敷金・礼金・保証金などの初期費用不要。
ご契約者様と同伴であれば、二親等(両親・夫・妻・お子さん、兄弟姉妹、祖父母、お孫さん)、固定のパートナー1名まで追加費用なしでご利用可能。電気代・ガス料金・水道代・ネット回線料金はすべて会員料金に含まれています。
各個室に、ダブル〜クイーンサイズのベッド(和室の場合は布団を敷いてのご利用)、共有部分には家具・家電・アメニティが完備されています。
ホームページ

アドレスホッパーの持ち物

私は海外に行くときですら、リュックサック一つということが多い。国内でも同じ。だからと言ってモノがなくて困ったという記憶もない。
アドレスホッパーをする場合は、さすがにリュックサックひとつは無理だろう。でも限られた荷物で十分だと思う。アドレスホッピングする際に何が必要かを整理しておきます。荷物を運ぶためには、見た目少し大きかなぐらいのスーツケースとアウトドア感のある使い勝手の良いバックパックでOK。
必用なモノ
・電子機器(PC/モバイルなど)
・衛生用品
・衣類(3日分程度)
・タオル(2枚)
・折りたたみ傘
・財布
シーズンモノの衣類については物置サービスを使えばいいと思います。実際にアドレスホッピングしている方に
聞きましたが、本当に荷物少ないです。ちなみに海外で6年以上アドレスホッパーしている友人もスーツケースひとつです(驚)

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