
移住先の下見数が50箇所以上、旅行会社のサラリーマン(@c7local)です。今、小田原が移住先として熱い!と感じています。
東京からのアクセス、風光明媚さ、城下町としての賑わい、新鮮な魚介類など、パーフェクトかと。
小田原を再考してみようかと
2020年に移住相談員とオンラインさせて頂いた。その際は魅力をそれ程に感じることができず、単に家賃が高いイメージだけが残った。
2021年になって、小田原移住した人の話を聞いてあれれ、めちゃいいやんと思ってしまった。
「海と、富士山に毎日癒やされてる」「新鮮で安いお魚がスーパーに並んでる」このフレーズを聞いて、再び小田原熱が点火した(笑)。小田原情報をUPDATEするとともに、移住条件を整理してみた。
東京からのテレワーク移住条件
地方移住する上で、わたしのゆるい移住条件
・家賃が安い
・物価が安い
・富士山が見える
・都会と田舎の両立
・東京へ2時間以内で移動
・民間事業者が元気
・自然豊か
・寒すぎない
・公共のスポーツジム
・コワーキングスペース
・美味しい地元メシ etc.
小田原移住の魅力
なんと、小田原は私のわがまま移住条件をすべて高得点でクリアしていた。高いと思っていた家賃も、周辺のベッドタウンと比べても、かなり安いことがわかった。
2LDK・3K・3DKの家賃相場
小田原市〜6.44万円
鎌倉市〜11.62万円
藤沢市〜9.12万円
茅ヶ崎市〜7.28万円
*参照データHOME’S
小田原の風光明媚(出典:オダワラボ)
・海が近い
・富士山が見える
・もちろん小田原城
・川もある
小田原市はSDGsで未来都市
小田原市は、SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業(全国10都市)に選定されている。
小田原市が目指す「持続可能な地域社会モデル」
1. いのちを支える豊かな自然環境がある
2. 自然と共存し人々と手を携えていく意識と力を持つ人間が育っている
3. 基礎的な社会単位である地域コミュニティの絆が結ばれている
4. 人が生まれ、育ち、暮らし、老いていく、その営みを、社会全体が敬意を持って支えている
5. 喜びも苦しみも、みんなで分かち合う文化や仕組みを、社会として共有している
6. 地域の資源を生かした、地に足の着いた経済活動が根付いている
7. 暮らしや経済を支えるさまざまな社会資本は、計画的にメンテナンスが施され危なげない状態にある
8. 地域の運営をつかさどる基礎自治体は、地方政府と呼べる総合力と、市民一人ひとりへの細やかな配慮を併せ持っている
小田原市では、上記の命題に対して多くの市民が自主的に参加している。30年、50年、100年先を見据える小田原市。未来を描いている町に移住するのは素敵。

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