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【準備万端で!】地方移住の手順(目的、お試し、仕事など)を5ステップにまとめてみました。

地方移住の手順

地方移住するのに、もはや悩む必要はない。多くの実践者がその成功も失敗例も公開してくれている。
 

タップできる目次

ステップ1:なぜ地方移住するのかを整理しよう!

 やりたくないことをリストアップ

やりたいことを描くのももちろん重要だけど、それはきっと変わっていくもの。どんどんやりたいことは増えると思う。むしろ重要になってくるのは嫌なこと。これは嫌だやりたくないってモノや考え方は、大きく変わらない。だからまずは、嫌なことややりたくないことをピックアップしましょう。
 


参考までに私の場合のやりたくないことは、こんな漢字です。
 

・35年ローンでウサギ小屋に住みたくない

・定年までずっと東京の満員電車なんて嫌だ

・ブラック労働なんて絶対嫌

・行列が嫌い

・雪かきはしたくない

・高級スーパーが鼻につく

 
 
 
パートナーがいる場合は、やりたくないことを話し合ったほうが、きっとうまくいくと思います。
 
 
 

ステップ2:生の移住情報をどんどん集めよう!

 
このサイトの情報も大いに参考にしてもらえれば嬉しいですが、より大切なことは生声を集めること。地方移住の実践者に耳を傾け、NPO法人も、どんどん活用しましょう。移住経験者の書籍やブログを読んだり、NPO法人ふるさと回帰支援センターで訪問相談するのもおすすめです。メルマガ会員さんには、地方移住者との情報交換会の案内もあるのでそちらも活用ください。
 

ステップ3:移住候補地をリストアップしよう!

 
やりたくないリストを元に候補地の選定に入ります。ある程度方向性が決まってくれば条件設定です。現実的な条件を3つぐらいあげると、より候補地を具体的に絞り込めます。

参考までに私の場合は、こんな感じです。

自治体が移住者受け入れに積極的である

海と山、両方の恵みを享受できる

城下町

車不要でアクセスできる

駐車場込家賃7万円以下など

移住者がある程度多い地域を選ぶ方がベター。それだけの理由があるしアドバイスももらえます。行政の人に相談するのはもちろん良いことだけど、その場合そのエリアのことを良いと言わざるを得ない。なので、NPO法人や民間にも相談するのがベター。空き家バンクの活用について、空き家は実際に見ないと危険。周辺情報も含めて現地視察が必要。

ステップ4:お試し移住しちゃおう!

田舎暮らし

移住お試し住宅を利用する

 移住地については地域の自治体が力強くバックアップしてくれます。移住地については「お試し住宅」を用意している自治体も多いです。最短は1日、最長2年まで借りれるなど、様々なプランが用意されているので活用しましょう。

Airbnbを利用する

希望先の自治体などでお試し移住がない場合は、Airbnbを利用する方法があります。民泊として知られるairbnbを利用すれば、現地の人の自宅に一泊からでも泊まれます。現地に住む感覚で下見宿泊ができます。地方出張の時に使うなんてことも可能。しかもホテルより安く宿泊できることが多いです。
 
Airbnb
 

ステップ5:仕事を見つけよう

地方の仕事

現職をテレワーク移植する

まずは今の仕事をそのままテレワークで、地方に移植できないかを考えてみよう。企業が地方に拠点を持つメリットは、かなり大きいと思います。営業の場合は、その周辺エリアをテリトリーに出来るし、エンジニア系の人なら、そもそもどこでも働けるわけなので。

転職エージェントを活用する

転職する場合は、転職エージェントを活用した方が効率的です。以下の記事をご参考下さい。

全国新規就農相談センターを利用する

仕事として農業を検討している場合は、農林水産省がサポートしているサイトが詳しいです。

全国新規就農相談センター

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