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ハワイ移住は40代家族持ちにとっては不向きという結論に

海外移住

ハワイが好きだ。もちろん移住先として候補にも上がった。でも40代家族持ち(@c7local)のハワイへ移住はハードルがめちゃ高い。

なので、より地方移住の興味度が増した。全国の移住公式サイトを眺めていると、いくつか行ってみたい地方も思い浮かんだ。

ハワイ移住で夢を描くより、地方移住で夢を掴んだ方が良いなと。

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憧れのハワイ移住

ダイヤモンドヘッドを眺めて

トローリーバッグに揺られて

青い空と青いビーチを満喫して

流れる空気感は全然違うし、ハワイ全体がパワースポットのように感じる。

だけどそこに住むとなるとどうだろう?島全外が観光客向けにビジネスを展開している。生活するには問題ないとは思うけど、観光客向けの金額で生活を送ることにもなる。

現地に溶け込めば何とかなる。そんな風に簡単に考えると痛い目にあう。

物価が安いエリアは危険も伴う。日常の中にロコモコやポキ丼、スパム飯を取り入れるにも抵抗がある。

ハワイだと日焼けの問題もある。紫外線の強いハワイの太陽の下で健康的に暮らせるのかも心配だ。

少し考えただけでも楽園ハワイに移住するとなると問題が浮かぶ。

お金があれば解決できることが多いのも事実。なので資産家としてハワイ移住を考えるなら話は全く変わってくるとは思うのだが。

とは言えお金があっても、ビザの問題とか言葉の問題などは、いずれにせよ対応する必要はある。

ハワイ移住時のビザの問題について

移住とロングステイは全く次元が異なる。観光気分ということはなくなり、日常の些細な事に意識を集中することになる。

観光客向けの商売をしないのなら、観光客を見るのも苛立つのかも知れない。

それでも移住するとなると、必ず必要になってくるのがビザだ。ハワイで、期間制限がなく、自由に就労や就業するためには、永住権(通称:グリーンカード)が必要です。

アメリカ(ハワイ含む)は永住権の種類が多く、個人では取得も取得分析すらも難しいと思います。

参考までに5つに大別してみた。

永住権取得方法/取得までの期間

配偶者(結婚)・家族/約1年半~

・DV抽選永住権/約2年(※応募期間も含む)

・米国への投資(EB-5)/2年~

・自己の才能および能力/1~3年

・米国の雇用先(スポンサー)のサポート/1~5年

客観的にみて一般人がハワイで永住権を取得するのは至難の技のように思う。

海外移住から地方移住へシフト

何が何でもハワイ、どうしても海外移住したい。ということであれば、そこに向けて進んで下さい。

私自身、ハワイ含め海外が大好きなので、海外移住を当初検討していました。でも今では海外移住の選択肢はゼロになりました。

資産が1億以上になれば再考しますが、サラリーマンの延長ということを前提にすると地方移住一択しかありません。

とは言え、地方移住が残念な選択かといういと、全くそうではない。

むしろ快適かつ安全に自分のライフスタイルを実現できると思います。海外移住と比べた場合の地方移住のメリットは、思いつくだけでもこれだけあります。

・言葉の壁がない

・永住権(グリーンカード)が必要ない

・法律上の問題も特にない

・仕事も探しやすい

・テレワークなら尚探しやすい

・思想や文化的背景が同じ

・安全性がある程度担保できる

・必要以上の資産が不要

・移住決定までの期間短縮が可能

・下見やお試し移住ができる

・空き家物件を取得しやすい

・仲間を招待しやすい

・移住仲間が多い

数年前までは、地方移住を考えようともしていなかった。

ハワイ移住って響きがいいしカッコいい。ハワイに行ってやりたいことがあるかというと浮かぶものすらなかった。

地方移住にシフトを切った今、具体的に地方でやりたいことが沢山ある。

地方移住は地に足がついた夢を叶える生き方だと思う。

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