長崎が大好き、仕事も数えると20回以上いってます(@c7local)!
2019年の長崎への移住者は1,479人で前年比32%、ここ5年で見ると移住者は10倍に。
長崎県内でどこが人気?
1位:長崎市292人
2位:五島市175人
3位:新上五島町92人
離島5市町(対馬、壱岐、五島、北松小値賀、新上五島)への移住者は計486人。離島が多いのは、特定有人国境離島地域社会維持推進交付金の活用が増えたことが考えられる。
長崎県へ移住する人たちは?
1位:福岡県379人
2位:東京都203人
3位:大阪府92人
4位:神奈川県90人
移住者全体で見ると約8割が40代。Uターンは745人、Iターンは734人
長崎を20回以上訪問して
長崎県民の個人的なイメージは
どちらかというとシャイ
男気がある
真面目
仕事ができる
こんな感じです。あとお酒にも強いです、きっと。面積が北海道の約20分の1で、人口は1,314,893人(2020年5月現在)
島が多く、坂が多い。観光として訪れるなら一番好きな県かも知れない。
異国情緒漂う雰囲気と路面電車、中華街、ハウステンボス、長崎だから味わえるものが多い。
移住先としての長崎の人気
2019年4月に移住相談窓口として「ながさき移住ウエルカムプラザ」が開設された。
これは長崎県への移住増に大きく貢献している。⇒ながさき移住ウェルカムプラザ(公式HP) また先輩移住者の話を聞くと、長崎は子育に対する評判が良い。
実際に、長崎市では、長崎市子育て世帯ウェルカム補助金が設けられていて移住者も対象となっています。さらに東京から長崎県へのUIターンを考えている方向けの補助金もあります。
対象となる移住先
長崎市、佐世保市、島原市、諫早市、大村市、平戸市、松浦市、対馬市、壱岐市、五島市、西海市、雲仙市、南島原市、長与町、東彼杵町、川棚町、波佐見町、小値賀町、佐々町、新上五島町
給付金額
2人以上世帯の場合:100万円
単身の場合:60万円 ※原則として、住民票の世帯人数により判断します。
詳しくは⇒長崎県移住支援金制度の概要
コメント