伊那市は農業というより、どちらかというと工業が盛ん。特に特徴がないのがこの町の特徴かも。
長野県伊那市の基礎情報
位置:長野県南部、伊那谷北部南信地方
人口:約6.6万人
気候:夏暖高湿曇り、冬厳寒
アクセス:バスタ新宿⇒伊那インター(約2.5時間)
JR新宿駅⇒伊那市駅(約3.5時間)
伊那市の観光レジャー
高遠城址公園
高遠城跡
道の駅 南アルプスむら長谷
分杭峠
みはらしファーム(とれたて市場)
はびろ農業公園みはらしファーム
満光寺
中央道晴ヶ峰カントリー倶楽部
南アルプス林道の紅葉
駒ヶ岳(甲斐駒ヶ岳) etc.
長野県伊那市オンライン移住相談レビュー
伊那市のオンライン移住相談は、移住スカウトサービスSMOUTで事前予約。当日は伊那市移住・定住相談窓口の職員の方にご対応頂きました。
移住者の数は?
年間におおよそ100人ぐらいが移住。8割が40代以下の若年層とのこと。最近はテレワーク移住での問合せも多いとか。通知表がない。時間割もチャイムもない、独自の教育で全国的に注目されている伊那市立伊那小学校に通わせたいという親御さん達ももいるようだ。
伊那市の景観は?
山に囲まれているので、どこにいても山並みが見える。南アルプス北部に位置する仙丈ヶ岳の山並みが綺麗とのこと。
医療機関は?
伊那中央病院など総合病院も市街地にあるので安心できる。
出典:伊那中央病院
東京へのアクセスは
高速バスを利用する人が多い。
*新宿まで3.5時間(1時間に1本程度)
*早朝は朝4時台のバスもある。
買い物は?
バローやアピタなどのチェーンスーパーが複数あるので日常の買い物には困らない。
気候や災害?
冬は寒いが雪は少ない。降っても5cm程度。スタッドレスタイヤは必須。大きな災害は、ほぼない。
住まいについて
2LDK相場:5〜7万 *古ければもっと安い。一軒家を探しているなら伊那市が運営している伊那地域空き家バンクのサイトを確認しましょう。他地域に比べると登録数が多いし、仲介の不動屋さんが明記されているので、使い勝手が良さそう。
注意点としては、古い空き家の場合は下水が未接続の物件が結構ある。この場合初期費用として下水接続費が必要。(空き家バンクの詳細欄で確認可能)
出典:伊那地域空き家バンク
伊那市テレワークセンター&コワーキングスペース
コワーキングスペース伊那(只今準備中)
JR伊那市駅から徒歩7分のWWJ(わいわいじゅく)敷地に
コワーキングスペースを準備中。
Koto 駒ヶ根テレワークオフィス
伊那市でお試し移住〜最長1カ月の移住体験
■最長1カ月の移住生活体験!
伊那市体験住宅について
住所:長野県伊那市山寺2545番地9(1号)、伊那市山寺2545番地10(2号)
構造:木造平家建て亜鉛メッキ鋼板葺
間取り:1DK(37.265平方メートル) 2戸
利用期間:最長1か月(30日)
使用料:25,000円/回
*寝具のシーツ代(1組1,000円)
*冬場の灯油代は自己負担)
設備:冷蔵庫、テレビ、洗濯機、ガスコンロ、電子レンジ、布団、WiFi(利用料無料)、自転車など
その他:敷地内に駐車スペースあり
お試し住宅について
⇒http://www.inacity.jp/iju/sumai/index.html
長野県伊那市への移住がおすすめな人
伊那市でしっかり学ばせたい人
大自然や地域とのつながり、風土をいかした学び。「通知表のない学校」「少人数をいかした教育」「学校林、森の教室」など。伊那市ならではの特色ある教育が行われています。
人気移住地域2位で自然を満喫したい人
伊那市は、SMOUTに登録されている国内外631の地域の中から、一般ユーザーの関心が高かった人気移住地域として伊那市が2位に選ばれています。
長野県伊那市に移住する・しない?
何といって特徴がある訳でもないが、だからこそ良いのかなと感じた町。冬場の寒さに耐えることができれば
とても暮らしやすい町だと思う。テレワークセンターなども、おしゃれな新しい施設が出来ているので、リモートワーカーにとっての環境も良さそう。
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