震度3でビビリまくり(@c7local)です。移住先は、できれば地震が少ない地域が良い。もちろん予測は困難だけど、転ばぬ先のデータってことで、災害に強い都道府県を知っておきたいものです。
災害に強い都道府県ランキング
以下のランキングは2018年に、週刊アサヒ芸能が災害実態をもとに作成。過去に起きた「地震」「台風」「豪雨」「雪害」「土砂災害」「高温」を各データから調査し、独自のポイント算出でランキング化している。
順位 | 都道府県 |
1位 | 滋賀県 |
2位 | 佐賀県 |
3位 | 香川県 |
4位 | 徳島県 |
5位 | 富山県 |
6位 | 長崎県 |
7位 | 福井県 |
8位 | 鳥取県 |
9位 | 石川県 |
10位 | 高知県 |
11位 | 山梨県 |
12位 | 大阪府 |
13位 | 青森県 |
14位 | 三重県 |
15位 | 奈良県 |
16位 | 和歌山県 |
17位 | 秋田県 |
18位 | 愛媛県 |
19位 | 島根県 |
20位 | 愛知県 |
21位 | 岡山県 |
22位 | 山口県 |
23位 | 宮崎県 |
24位 | 沖縄県 |
25位 | 宮城県 |
26位 | 大分県 |
27位 | 群馬県 |
28位 | 広島県 |
29位 | 福岡県 |
30位 | 山形県 |
31位 | 岐阜県 |
32位 | 岩手県 |
33位 | 長野県 |
34位 | 栃木県 |
35位 | 埼玉県 |
36位 | 静岡県 |
37位 | 京都府 |
38位 | 東京都 |
39位 | 茨城県 |
40位 | 熊本県 |
41位 | 北海道 |
42位 | 福島県 |
43位 | 兵庫県 |
44位 | 千葉県 |
45位 | 神奈川県 |
46位 | 新潟県 |
47位 | 鹿児島県 |
出典:週刊アサヒ現代
災害に負けない都道府県とは?
都道府県の災害の特徴を知っておくと、移住先選定のデータとしても役立つ。
震度4以上の地震が2回以下
・滋賀県
・福井県
・三重県
・富山県
毎年、土砂災害が発生
鹿児島県は、火山灰でできたシラス台地が下人で、土砂災害が起こりやすい土壌。
地質がよくない土壌
神奈川県は、地質が良くないのに傾斜地の土地開発が進んでいることが問題。
熱中症の危険
災害に強いとされる滋賀県も熱中症は平均以上に発生している。東京都、大阪府、愛知県など、首都圏は常に熱中症と隣合わせの状態。
追記:オンライン移住相談する時には、直近の地震や土砂災害があったのか、どのエリアが危険かを聞いておきましょう。
東京を脱出しよう
新型コロナ以降、新しい生活様式がスタートしました。命を守るため、もちろん尊守したい。だけど、人が溢れる東京で、3蜜を避けての新しい生活様式ってのはどう考えても無理がある。
人が多すぎる東京だと、どんなに対策をとっていても、何か起こるとパニックになる。今後30年以内に、首都圏で大地震が起こる確率は、何と70%以上らしい。これって真面目にやばくないですか?
東京で怯えながら暮らしますか? それとも脱出しますか?
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