学生時代はバックパッカーでした。
とにかく海外を自分の目で見たかった。
好奇心旺盛のB型です(笑)
アジア、アメリカ、ヨーロッパ
アルバイトで稼いだお金はすべて
旅費に消えていった。
何を目指してたんだろう?
自分でも正直良くわからない。
でも、本当に楽しかった。
ロンドンで待ち合わせをしたYとは
その後1ヶ月ヨーロッパを一緒に歩いた。
夜行バスでブリュッセルに入り
グランプラス美しさにため息をついて
フランスのアルルでゴッホを感じて
スイスのベルンで大宴会をした。
同僚でカジノマスターのIとは
ラスベガスやテニアン島にカジノだけが
目的で何度も訪問した。
親友のKとは、イギリス留学時代に
毎日Pubに行ってお酒を飲んでいた。
一緒にイタリアも旅した。
社会人になってからは
友人の結婚式で訪れたハワイに惚れた。
可愛らしいピンクで覆われたホテル
ロイヤルハワイアンの海辺のテラスで飲んだ
カクテルが旨すぎた。
楽しかった。
海外の雰囲気が楽しかった。
もちろんそれもある。
けど、楽しかった最大の理由は
隣にいた仲間だと思う。
大人の孤独
ある雑誌で大人の孤独について調べていた。
何とアメリカでは親友の数が0.79人だそうです。
ひとり以下という寂しい結果。
日本で調査したらどうなんでしょうね?
コミュニケーション手段は発達しているけど
ぶっちゃけアメリカより少ないかも。
あなたはどうですか?
みんな自分のことで精一杯なんだなと思う。
社会に出て、家庭を持って、責任を背負わされ
親友と呼べる人が消えていって。
旅行に行くのも仲間とじゃなく
ひとり旅ってことになって。
もちろん、ひとりでも楽しいんだけど
仲間がいたらもっと楽しいってことはわかってるけど。
学生時代は、時間があって
お金はアルバイトすれば手に入れることができて
仲間はいつも隣にいた。
大人になって一番欲しいもの
それは仲間だ。
同じような価値観の人とつながりたい
社会性だけの人間関係なんて嫌だ
会社の同僚は仲間じゃない。
地方移住を考えるようになってから
仲間ができた。
人間関係の自由を手に入れた
ような気がしている。
地方移住ってキーワードで
新しい仲間が日本各地にできて
人間関係に恵まれるようになった。
私が発信するメッセージに
共感して集まってくれる人もいる。
なんだか学生時代に戻ったようで楽しい。
ワイワイがやがやだけでなく
尊敬できる友人がいることにも感謝している。
地方移住を目指す人って
今はポジティブな人がとても多い。
そうした人と会う機会が増えたことで
人生の可能性も広がったように思う。
地方5大自由を目指す
仲間を募集しています(笑)
⇒https://ijutele.com/road
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