茨城県日立市の基礎情報
位置:茨城県北東部、太平洋を臨む町
人口:約18万人
気候:夏は涼しく、冬は温暖
交通:JR常磐線(大甕駅、常陸多賀駅、日立駅、小木津駅、十王駅)
人口は、水戸市、つくば市に次いで県内第3位。日立製作所など国内有数の工業都市として発展。テレワーク移住の促進にも積極的。住宅取得に最大151万5000円を助成。
茨城県日立市の観光レジャー
日立市かみね動物園
御岩神社
日立シビックセンター
奥日立きららの里
かみね公園
かみねレジャーランド
吉田正音楽記念館
烏帽子岩
十王物産センター鵜喜鵜喜
日鉱記念館
久慈浜海水浴場
寿みかん園
はぎ屋旅館
鵜の岬温泉 日立市鵜来来の湯十王
日立市郷土博物館
小木津山自然公園
泉神社
助川城跡公園
中里レジャー農園
小貝浜 etc.
テレワーク移住で最大151万5千円
「テレワークをきっかけに、県外から日立市に移住し、自分らしく暮らし働く。」テレワークをしながら暮らす人を対象にした助成制度があります。
対象者:日立市への移住者(39歳まで) いずれかの条件に該当する人
(1) 県外企業への勤務を継続しながら、テレワークを実施する方 ※テレワーク勤務証明書を提出
(2) 県外企業等から受注し、リモートワークにより仕事を継続するフリーランスの方 ※税務署への開業届(写し)もしくは確定申告書(写し)を提出
住居取得をする場合(最大151万5千円)
10月1日以降に住宅取得に関する契約を締結、令和4年3月31日までに建物の所有権保存登記が完了
項目/補助経費
住宅/100万円
同居・近居/同居10万円・近居5万円
水道料金/1万5千円
テレワーク助成/通信機器整備費20万円
交通費相当額/10万円
コワーキング施設利用料/10万円
計(最大)/151万5千円
アパート等を賃借する場合(最大101万5千円)
10月1日以降に戸建住宅やアパート等の賃貸契約を締結
項目/補助経費
住宅/初期費用(引越等) 10万円
家賃(4万×12月) 48万円
※家賃の1/2(最大4万円)
※家賃は半年払い
※初期費用と家賃の計(最大50万円)
同居・近居/同居10万円・近居5万円
水道料金/1万5千円
テレワーク助成/通信機器整備費20万円
交通費相当額/10万円
コワーキング施設利用料/10万円
計(最大)/101万5千円
実家等に住む場合(最大40万円)
10月1日以降に県外から日立市内の実家に戻る人
項目/補助経費
テレワーク助成/通信機器整備費20万円
交通費相当額/10万円
コワーキング施設利用料/10万円
計(最大)/40万円
ひたちテレワーク応援チケット
協力店(コワーキング施設・カフェ)の施設利用料で
使えるチケット(1枚500円の金券10万円分)がもらえる。
日立市のコワーキング施設(テレワーク応援チケット利用可能)
うのしまヴィラ
HP:うのしまヴィラ
住所:日立市東滑川町5-10-1
電話番号:0294-42-4404
定休日:火・水
営業時間:11:30~15:00
チケット利用可能時間:14:00~16:00
※テレワークの際は、16:00まで利用できます。
その他:事前に電話予約要
晴耕雨読
HP:晴耕雨読
住所:日立市多賀町1-12-24鈴木第三ビル
電話番号 0294-51-5425
定休日:なし
営業時間:24時間
チケット利用可能時間:24時間
その他:事前に月額利用分の支払い
HUB Square HITACHI
住所:日立市弁天町1-9-1(2F)
電話番号:0294-85-7715
定休日:なし
営業時間:8:00~20:00
チケット利用可能時間:8:00~20:00
日立市に移住する・しない?
東京からは常磐自動車道「日立中央IC」で約2時間。若干距離はあるものの移住する価値は十分ある。特に若者世代への移住支援は全国で見てもトップレベル。コワーキングスペースが複数あるのも、テレワーク移住者にはありがたい。都内に住宅を買う予定があるなら、日立市に移住して助成金をもらうのは有。
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